有終の美を飾る!コントレイル(飛行機雲)福永祐一騎手も泣いた!

中央競馬の第41回ジャパンカップ(G1)は11月28日に東京競馬場で行われました。

このレースで単勝一番人気のコントレイルが初制覇し、引退レースとして有終の美を飾りファンからは感動のコメントが多く投稿されました。

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コントレイルは強いのか?

コントレイルは強いのか、それとも弱いのかと言われ続けてきたんです。

コントレイルの父はディープインパクト、母はロードクロサイトというサラブレット。

2019年11月にデビュー戦を快勝したコントレイル、2020年には皐月賞、ダービー、菊花賞を次々に制覇。父ディープインパクト以来15年ぶりに無敗でクラッシック3冠を制しました。しかし、続くジャパンカップで2着に敗れ、今年に入ってからも大阪杯で3着。休養に入り臨んだ天皇賞も2着に敗れ「コントレイルはもう勝てないのか」と思われてしまっていました。

コントレイルの引退レースを前に福永騎手の思いは?

引退レースを前に多くのファンは「もう勝てないのか…」という不安があったのは間違いありません。そんな中、福永騎手には迷いはありませんでした。

あの馬が強い馬だという認識は何ひとつ変わっていない。能力に関しては、俺が疑う余地がないくらいに持っているから。これが最後になるけど、競走馬コントレイルとしての最後をいい形で締めくくりたいし、有終の美を飾りたいと強く思っている」

やはり、レースでは信頼関係が大事なんですね。ここまで、コントレイルに対して信じれていたからこそ最後のレースに勝てたんでしょうね(涙)

コントレイルの名前の意味は?

コントレイルは英語で飛行機雲。今回のレース結果を受けてツイッターでは「コントレイル」がトレンド入りするほど。

感謝の気持ちとしてツィートされた中に「コントレイル、あなたは最後、飛行機雲を描いていたよ…本当におめでとう、そして、ありがとう」などの投稿が多く寄せられました。

福永騎手のコメントに涙

「本当にデビュー前から何事もなく順調にきた馬ではなかったですし、引退するまでそういう不安を抱えながら走っていたんですけど、そういったところも乗り越えて立派な走りをしてくれました。(最後の直線)非常にいいポジションで競馬できましたので、馬を信じる以外は何もしてないです。

夢のような時間でした。今までのジョッキー人生を全てこの馬に注ぎ込みましたし、そこに応えてくれた。素晴らしい馬と巡り会えました。感謝しかないです。無事に終えることができて、そこが一番です。次のキャリアに無事に送り出す、それが一番重要な使命と思っていましたから。

その中ではいいコンディションでしたし、課題だったスタートも我慢していいスタートを切ってくれた。本当に言うことはないです。完璧でした。

コロナ禍の中、産まれた三冠馬ということで、うっ屈とした世の中に光を差し込んでくれた馬です。ダービーまでは無観客の中で行われてましたが、最後、制限付きではありますけど、お客さんの前に最後の勇姿を見せてくれたことができて、心から良かったと思っています。

これからも種牡馬として、さらに重要な役割を担わなければいけませんけど、そこも含めて応援していただければと思います。」

このコメントを聞いても、また涙ですね。コントレイルも言葉は喋れなくてもきっと「福永騎手が信じてくれたから勝てたんだよ。ありがとう。」と言っているに違いないですね。

コントレイルはコロナ禍の希望

コントレイルは強かったです。引退することは非常に寂しいですけど、みんなは忘れません。きっと飛行機雲を見るたび、そしてユーミンの「飛行機雲」の曲を聞くたびに思い出すでしょう。

少しずつコロナの影響がなくなり、新しい時代へと進んでいく、そんな中で有終の美を飾ってくれたコントレイルはみんなの希望だったんでしょうね。

ありがとう、コントレイル…

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