横浜流星さんは、甘いマスクに反して鍛えられた筋肉美の持ち主として何かと話題にあがります。
映画やドラマでも活躍中の人気俳優です。
横浜流星さんは小学校1年生の時から空手を習い始め初段の実力の持ち主です。
そんな横浜流星さんの空手の実力や経歴についてまとめたみたので紹介します。
横浜流星プロフィールまとめ
横浜流星(本名)
生年月日:1996年9月16日
出身地:神奈川県横浜市
身長:174cm
血液型:O型
横浜流星が本名だなんて珍しいですよね。
名前の由来は2つ
何か自信を持って輝いてほしい
生まれた瞬間に流れ星が流れた!
横浜流星空手の実力は?


小学1年生の頃に体験する機会があって、型がかっこいいなと思って入ったんです。
道着を着て帯を締めて。
そのときは組手はなくて、正式に入ってから組手をやらされて「騙された!」と思ったんですけど(笑)。



それと、中学高校の反抗期って礼儀とかそんなのだせえって思いがちじゃないですか。
でも僕は、それが大事だなって思っていたのは空手から学ぶことが多かったから。



あとは一人でいることの強さと言うか。
ずっと自分との戦いだったので精神的にも強くなれた。
鍛えていくのがすごく楽しかったし辛くもあったけど、きっと何かのためになると思ってました。
横浜流星さんの特技は極真空手で、中学3年生の時に「2011年第7回国際青少年空手道選手権大会 13・14歳男子-55kgの部」で優勝されています。
空手より俳優の道を選んだ理由に対して次のように語っています。



ちょうど空手で中学3年生の頃に世界大会で優勝できて、高校1年生でもちょっと階級を上げて3位だったんです。
高校生のときにどっちも今しかないですけど、でも芸能界の方が今しかできないなと思って。



俳優という仕事は今までやってきた空手も生かされるかもしれないな、と。それからは徐々に俳優のほうにシフトしていって、高校2年生の頃に戦隊モノが決まって。
ちょうど進学のタイミングと重なって、今がチャンスだよなって親とも相談して、この世界で生きていこうって決めました。
まとめ
横浜流星さんの空手に関する経歴をまとめてみました。
世界大会で優勝する実力の持ち主であることがわかりました。
横浜流星さんが習っていた極真空手の極真の由来は「千日を以って初心とし、万日を以って極とする」であり、極真空手は強さだけを求めるのではなく、精神を養うことを目的としていると言われているのでメンタル面はかなり鍛えられたのではないでしょうか。
俳優としていろんな表情をみせる横浜流星さんですが今後の活躍に期待したいと思います。
コメント