寒い冬の季節には鍋料理で温まりたいですよね。
最近では、鍋には市販の鍋スープに注目が集まっていますがご存知ですか?
市販の鍋スープにはどのようなものが売られているのか気になりますよね。
今回はおすすめの鍋スープをご紹介します。
市販の鍋スープの人気はいつから?
昔の鍋料理といえば、ご当地鍋や寄せ鍋、水炊き、などが定番でした。
ではいつの頃から鍋が流行化するようになったのでしょうか。
おそらくは10年ほど前の「カレー鍋」がきっかけだったのではないでしょうか。
発祥は兵庫県姫路市の「伝心望」で2002年開業。
2006年に東京・三軒茶屋へ進出し注目されたことが、流行のきっかけだったようですね。
同じ頃にトマト鍋も流行しています。
カレー鍋もトマト鍋も流行の発祥地は関西だったようです。
その後、いろんな種類の鍋スープが開発されています。
なぜ、鍋スープは人気になるの?
どうして市販の鍋スープに人気があつまるのでしょうか。
それは味付けの問題にあります。
カレー鍋の素、トマト鍋の素にはそれぞれ異なった合わせ調味料が使用されています。
同じ味を出すことが出来たとしても、同じ味を毎日食べると飽きてしまいますよね。
また、材料ばかりが余ってしまうなんてことも考えられます。
なので、手軽に簡単に美味しいものが食べられるということがよいですね。
市販ということは、スーパーやコンビニなどで気軽に買えるので、買い物に行った際に鍋が食べたいと思ったらすぐに材料も手に入ることも人気の理由の一つではないでしょうか。
業者別鍋スープを紹介
味の素
我が家ではうどんを作るときにキューブを1個混ぜて旨味を出してます。
イチビキ
エバラ
カゴメ
キッコーマン
ダイショー
ミツカン
モモや
鍋以外にも使用用途はあるスグレモノ
モランボン
ヤマキ
まとめ
鍋スープって探してみるといろんな種類のものがあるんですね。
だからこそ、市販で買って味比べしてみたいですよね。
高級なお肉や魚介類を入れなくても、調味料が入っているので味つけは大丈夫。
ちなみに今年のトレンドは「ゴマ豆乳鍋」〆にラーメンを入れて食べたら最高の「キムチ鍋」の予想。
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