2021年6月に東京上野動物園で生まれた双子のジャイアントパンダの一般公開が、2022年1月12日から始まりました。
新型コロナ感染拡大の影響で上野動物園は、11日から休園となっていますが、抽選で観覧チケットをゲットされたお客さんに限り午前10時から一般公開されているそうです。
一般公開初日も、次々と来園者が訪れパンダの人気度がわかりました。
そんな超人気の双子パンダの画像をまとめてみたので紹介していきます。
2021年に双子のパンダが誕生
パンダの双子出産の確率は45%だといわれています。
しかし、そのうち1頭しか育てないことが多く上野動物園では、赤ちゃんパンダを交互にシンシンから取り上げて保育器で人工保育する「人による介在保育」を行いました。
あんな大きなパンダから、こんなに小さい赤ちゃんパンダが生まれるんですね。
生まれたばかりはパンダってわかりませんね。
すくすくと育つ上野動物園の双子パンダ
生後1ヶ月ほど経過するとパンダの赤ちゃんってわかるようになりますね。
でもまだとっても小さくて、無事に育つのかまだまだ心配ですね。
双子のパンダだけあって仕草も似てくるのでしょうか?
今後の成長が楽しみな時期ですね。
目がとっても愛らしくなってきました。
なんとなく笑っている顔にも見えませんか?
お母さんと一緒の双子パンダ
動物って生後3ヶ月頃は本当に無邪気で可愛いです。
お母さんの愛情もたっぷり注がれていますね。
お母さんも双子パンダと戯れてとても幸せそうですね。
子供たちを守る母親の姿ですね。
最新の双子パンダの画像
2022年1月一般公開(抽選で限定)時の画像をまとめてみました。
今回の観覧は1日1000人余り限定で、先月の観覧申請受付では、抽選の倍率はおよそ350倍にものぼったようです。
パンダは大人気なんですね。
一般公開は、14日までの3日間限定で、再開の時期は未定だそうです。
上野動物園の双子パンダを早く見れるようコロナ収束を祈ろう
上野動物園の双子パンダ、オスの「シャオシャオ(暁暁)」とメスの「レイレイ(蕾蕾)」の画像をまとめて紹介しましたが、とても可愛いですね。
2022年1月12日現在は、新型コロナ感染拡大に伴い上野動物園は休園中です。
早くコロナ感染拡大が収束し、実際の目で双子パンダを見に行けるといいですね。
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