幼稚園から空手を始め、2007年「K-1甲子園 U-18日本一決定トーナメント」に出場後、総合格闘家として活躍している才賀紀左衛門。
果たして彼の実力は弱いのか?
過去の対戦成績を振り返り検証しまとめてみたので紹介します。
才賀紀左衛門のプロフィール
職業:キックボクサー、総合格闘家
生年月日:1989年2月13日
出身地:大阪府堺市
幼少期から空手を学び2007年「K-1甲子園 U-18日本一決定トーナメント」に出場。
2009年にプロデビューしています。
父親は大阪府高石市の起業家で裕福な家庭で育っています。
才賀紀左衛門の実力は?対戦成績まとめ
才賀紀左衛門は本当に弱いのか?
対戦成績をみていきましょう。
過去の戦績をみてみると、
総合格闘技 全8試合 4勝4敗
キックボクシング 全24試合 16勝7敗1引き分け
試合の結果だけを見ると、それほど弱いとは思えませんが何故弱いと批判を浴びるようになったのでしょうか。
才賀紀左衛門が弱いと批判を浴びるのは問題発言にあった!
問題発言「東京はブスの勘違い…」
格闘家の才賀紀左衛門が、自身のブログで「僕の彼女も最高やわ」「東京はブスの勘違いやまぁまぁおばちゃんやのに勘違いの人多いけど僕の彼女はホンマできてる思うわ」などと発言し、炎上しました。
現在の彼女を褒め称えるブログの内容に「元妻へのあてつけか」というコメントが飛び交い、騒動の余波で、才賀と離婚したあびる優の美貌に再び注目が集まったようですね。
問題発言「わかっとるわ!うるさいねん!」
ズームでのトレーニング指導を終え、爆睡した才賀紀左衛門。
寝てしまう前に絵莉さんに、もし眠ってしまったら「起こして」と頼みましたが、「わかっとるわ!うるさいねん!」と関西弁で怒鳴ったようです。
関西人でも、関西弁で怒鳴れるとビビってしまうのに関西人以外の人であれば更にビビってしまいますよね。
2021年12月4日の試合で一発KO負け!
2021年12月4日「K-1WORLD GP2021 JAPAN」第一ラウンドで右ストレートを食らい、一発KO負けしています。
その後ブログに敗戦の悔しさを次のように綴っています。
”僕にはずっと格闘技しかなかった でもこんな負け方をして正直自信がない 相手ではなく自分との戦い 自分に対して、格闘家として、、、、でも自分が引退しても何をしたらいいんやって悩む”
魔娑斗や関根勤も苦言…雑魚確定か!?
2021年3月の対戦は才賀の怪我により延期。
前日計量を前に才賀が「69.7キロから57.6キロまで減量した」と現在交際中の恋人のサポートに対する感謝をアピールしたが、急激な減量についてABEMAでゲスト解説を務めた魔裟斗は
「短い期間で(減量で)落としていましたよね。あまり動きが良くないんじゃないかなと思います」
とゴング前から警鐘を鳴らしていました。
試合序盤、ミドルとローから入る玖村に対して、才賀は距離を縮めて左のストレート。
これに反応した玖村は、ミドルと右フックを振り回し打ち合う姿勢。
直後、わずかの攻防で確信したか魔裟斗は
「(左衛門は)スピードが無いですよね…キレがない」
とつぶやくと、玖村がクロスでの打ち合いを当て、さらに飛びヒザで才賀の動きを止めています。
一度はジャブで反撃した才賀だが、玖村が返した強烈な右ストレート一撃でガクリと崩れ落ち、大の字になってダウン。
グッタリとした表情で天を仰ぎKO負けのゴングを聞いたようですね。
わずか67秒のあっけない幕切れに、普段は選手たちに対しては温厚な関根勤も
「やっぱりね、プロの超一流の大会は厳しいということですよ」
といつになく強い口調でダメ出しをしていました。
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