荻野目洋子さんのダンシング・ヒーローは1985年に大ヒットしました。
時は過ぎ、2017年大阪府立登美丘高校ダンス部が、第10回日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会のビッククラスで優勝し「ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)」が再ブレイクしましたよね。
1980年代は、Discoブームであり誰もがこの曲を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この荻野目洋子さんが歌った「ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)」には原曲があり、アンジー・ゴールドさんが歌っていました。
この曲についてまとめてみたので紹介します。
目次
荻野目洋子のダンシング・ヒーローの原曲
アンジー・ゴールド(Angie Gold)は、イギリスマンチェスター出身の女性歌手、シンガーソングライターです。
Eat You Upは、邦題は「素敵なハイエナジー・ボーイ」、曲調は当時のディスコサウンドの王道でした。
大阪府立登美丘高校ダンス部が曲を用いて再ブレイク
30年もの時を越えて、再ブレイクしたダンシング・ヒーロー。
音楽もそうですが、ヘアスタイルやファッションを見ると時代がわかりますよね。
きっと生徒の親世代が、昔お立ち台ギャルだったのかもしれないですね。
この映像は何度見ても笑えますよね。
ボディコンスタイルでダンスを踊る高校生も素晴らしいと思います。
ダンシング・ヒーローは盆踊りでも使われていた。
今年の夏は、盆踊りで「ダンシング・ヒーロー」流行りで決定かもしれないですね!
まとめ
荻野目洋子さんが歌っていた「ダンシング・ヒーロー」には原曲があり、イギリスのアンジー・ゴールドさんが歌っていた曲をカバーしていました。
曲は、当時の時代を象徴しているといえるのではないでしょうか。
時代は繰り返されるとよく言いますが、ヘアスタイルやファッションも再ブレイクする日が来るかもしれないですね。
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