山村紅葉さんの母は、日本のアガサクリスティとも呼ばれるほどの推理小説作家・山村美紗さんです。
山村紅葉さんは、山村美紗さんや西村京太郎さん原作のテレビサスペンスドラマに数多く出演されており、「サスペンスの裏女王」と呼ばれています。
現在の山村紅葉さんは、ぽっちゃりされており大きなグリッとした目が特徴で面白いキャラクターですよね。
そんな山村紅葉さんの若い頃が超きれいだったと話題になっており、若い頃の画像をまとめていたので紹介します。
山村紅葉プロフィール
本名:吉川紅葉
生年月日:1960年10月27日
出身地:京都府京都市
身長:156cm
血液型:A型
山村紅葉さんは、母親の山村美紗さん原作のテレビドラマ「燃えた花嫁〜殺しのドレスは京都行き〜」で女優デビューされています。
当時早稲田大学在学中だった山村紅葉さんが、実家に帰省した際たまたま母の山村美紗さんのところに、打ち合わせにきていたテレビ局のスタッフから出演してみないかと声をかけられたそうです。
山村紅葉・夫との出会いと馴れ初めまとめ
出会いは大阪国税局で上司と部下の関係だった
山村紅葉さんは、早稲田大学在学中の1984年に国税庁国勢調査官試験に合格しています。
卒業後は、女優業を引退し大阪国税局に勤務され国勢調査官として働いています。
1987年に、当時勤務していた職場の上司と結婚されました。
就職時に、夫が「山村紅葉さんを3日間担当した」ことが交際へのきっかけになったようです。
山村紅葉さんは、とても綺麗だったので異性からかなりモテたと想像します。
どちらから交際を申し込んだかは明らかではありませんが、夫は東京大学を卒業されておりお二人とも高学歴なので価値観などが似ていたかもしれないですね。
夫の海外への転勤時に離婚の危機?
1998年頃、夫の吉川元康さんはニューヨークに転勤が決まったときの事、ちょうど山村紅葉さんに初舞台が決まっており本来なら転勤に同行するところですが、かなり悩んだ末に離婚覚悟で女優業を選択されました。
吉川元康さんは、少々不機嫌になりながらも山村紅葉さんの選択を承諾されたそうです。
吉川元康さんは、一時帰国した際に初めて山村紅葉さんの舞台を観に行かれます。
それまでは、ほとんど山村紅葉さんの出演する作品はみてこなかったので、この時はじめて女優としての山村紅葉さんを認めたようです。
現在は、山村紅葉さんの一番の理解者
ニューヨークから帰国した吉川元康さんは、財務省内で要職を努め、2007年に退職されています。
退職後は、山村紅葉さんの一番の理解者として陰ながらサポートされており、現在も夫婦仲は円満だといわれています。
若い頃の画像まとめ
山村紅葉さんの若い頃の画像を一気に紹介します。
まとめ
山村紅葉さんの若い頃は、超きれいでしたよね。
もちろん現在も美しいのに変わりはありませんが。
60歳を過ぎているとは思えないほど、チャーミングです。
これからもサスペンスドラマの裏女王としての活躍を期待しています。
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